孤独を感じるときに

こんにちは、みやびです。

前回のブログである方のメルマガで一
度、人間関係という縛りから自分自身
を開放してみてはいかがでしょうかと
いうことを言っていらっしゃると紹介
しました。

もちろん、この意味は、人との交流を避
けましょうということではありません。

自分の意思を尊重しましょうと捉えるこ
とが出来ます。

他人に合わせ、顔色を伺うのではなくて
自分の本当の気持ちに従うことが大切な
のだと。

期待するから傷つく、他人に幸せを求め
るから辛くなるということ。

これをそうですねと頭で理解しても実際
は、割り切ることが難しいなと感じてい
ます。

他人は、変えられないから自分が捉え方
を変えて行動する・・・。

これは、自己啓発本の中でもよく書かれ
ているフレーズですがこの解釈は、様々
だと思うのです。

人間は、やはり、他人に期待してしまう
し、一人きりでいることは寂しいと思う
のです。

人と関わることによって人生に彩りが出
たり、助けられたりします。

実際、私は、沢山の方に寄り添ってもら
って生きてきました。

パートナーを亡くしたときに何のために
生きるのかわからなくなったと仰る方が
何人もいました。

私たちは、知らないうちに誰かのための
人生をおくっていたのかもしれません。

その大切な人がいなくなって、いざ自分
の人生を生きるとなって、はじめてどう
生きるのだっけ？と迷ってしまうのです。

１人は、とても気ままだし、自由かもし
れませんが人は、人と接したい生き物な
のではないかなと思うのです。

本当に孤独を感じてしまったときに死を
選んでしまうのかなと思うのです。

人付き合いは、時に煩わしくて、面倒く
さいかもしれません。

人目や世間体を気にして付き合わなけれ
ばいけない時は、その人間関係を手放し
た方が良いかもしれません。

人は、自分の味方になってくれる人、ど
んな自分も受け入れてくれる人、一人い
れば良いのだと思います。

そして、自分も誰かの絶対的な味方にな
り、どんなあなたでも大好きです！と言
える存在が一人でもいれば幸せな人生だ
と思うのです。

全ての人に好かれなくても良いのです。

先ずは、自分にエールを送りましょう。

傷ついた自分によくやっていると自分を
抱きしめたいと思います。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

同じ立場の方へ、愛を込めて。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊