愛するひとを見送って・・・

パートナーを失ったあなたに前向きに生きるためのサプリメント

やり残したこと

こんにちは、みやびです。

 

また、韓国ドラマのお話です。

 

ステキなドラマに出会いました。

 

「ナビレラーそれでも蝶は舞うー」

 

何と、70歳のおじいさんがバレエダ
ンサーを目指すお話です。

 

親友の自殺をきっかけに人生にやり残
したことはないかを考え、小さな頃か
らやりたかったバレエダンサーに挑戦
するのです。

 

全12話。

 

7話あたりから自分の人生を重ね合わ
せてみて真剣に考えながら観ました。

 

私の人生にやり残したことはないだろ
うか・・・。

 

やりたいのにやってないことはないだ
ろうか・・・。

 

 

いまこの時期にこのドラマに出会えて
心から良かったと思いました。

 

皆さまにも是非おススメいたします。

 

 

日曜日に友人にお誘いを受けて、飯能
ベアフットマラソンの応援に行ってま
いりました。

 

なんと!山を裸足で走るレースです。

 

子供は、1.2キロ、2.4キロの部があり
ます。

 

大人は、2.4キロ、5キロ、10キロ、21.1
キロの部があります。

 

友人は、10キロを走りました。

 

仮装して走るランナーも結構います。

 

友人は、鬼太郎になってました。頭に
目玉おやじをつけての凝りようです。

 

朝から小雨が降っていましたが友人が
走る頃には、雨がやみました。

 

 

皆さん、思い思いの格好をして山に向
かってスタートを切りました。

 

 

裸足で走るのは、痛いのでないかとお
聞きしたら山道は、意外と土が柔らか
くて大丈夫らしいのです。

 

一般自動車道を走る方が痛いのだそう
です。

 

コロナの緊急事態宣言中での開催は、
どうだろうかという向きもあるかと思
いますが山を走るのは、この時期だか
らこそ良いのではと思いました。

 

 

子どもたちの笑顔、大人たちの満面の
笑顔があちらこちらでみられました。

 

お父さんとお母さんがゴールしたとこ
ろ子供たちが笑顔で走り寄ります。

 

家族で裸足で山を駆け抜けてそれぞれ
のレースを応援する姿は、とても幸せ
そうでした。

 

私は、今回走りませんでしたがこんな
機会を得て友人に感謝です。

 

韓国ドラマのナビレラでも残りの人生、
やり残したことはないか、やるならい
まからでも遅くないというテーマでし
た。

 

友人も今年60歳です。

 

いまを楽しむ姿に勇気をもらいました。

 

私は、何がしたいのだろうか・・・。

 

私がやり残したことは、何だろう。

 

あと少しで命が閉じようとするときに
何を後悔するのでしょうか。

 

命は、限りあることを私は、知ってい
ます。

 

いつかやろうと後回しにしていること
はないでしょうか。

 

私たちだって残りの人生を謳歌したっ
て良いのです。

 

やってはいけないことはないのです。

 

小さな一歩から。

 

誰の人生でもない自分の人生なのだから。