愛するひとを見送って・・・

パートナーを失ったあなたに前向きに生きるためのサプリメント

役立つ情報

こんにちは、みやびです。

一気に寒くなってきましたね。

体調は、いかがでしょうか。

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主人が亡くなって色んな方に助けていた
だいたのですが金銭的に援助してくれる
のは、正直借金を抱えていた私にとって
心底、ありがたいことでした。

 

友人の一人が香典と言って渡してくれた
白い封筒の中に21万円入っていました。

 

みやびのために使ってほしいと。
服とか買ってほしいと。

 

ありがたくてありがたくて仕方なかった。

 

あと、いまは無き国民新党の事に触れて
おきたいと思います。

それは、ある自死遺族のNPOの代表の方
からの情報でした。

 

国民新党で自死遺児の高校生に進学のた
めのお金を援助するプロジェクトがある
ので応募してみなさいと言われました。

10名の募集だそうです。

応募するときにその奨学金を使ってどん
な思いで大学進学を目指すのかを記入す
る欄があり次女が懸命に書きました。

 

結果、見事、奨学金を受けられることに
なりました。

なんと、3か月毎に15万、高校生活中
いただけるのです。返済は、不要です。

 

このお金があったからこそ、塾に通え、
国立大学に合格できたのです。

 

情報を知るか知らないかという格差も
生じます。

 

国民新党は、お金を渡すから選挙運動に
関わりなさいということは、一切ありま
せんでした。

 

困っている人を助ける・・・これぞ政治
の正しい姿勢と感謝した次第です。

 

東京都で生活に困っている家庭の高校生
に塾代を貸し付けする制度もあり、利用
させて頂きました。

 

目指す大学に合格したら返済は、不要と
のことで次女は、緊張感を持ち、勉強し
ていました。

 

通っていた都立高校で教師たちの有志で
生活困窮家庭の生徒の進学を助ける制度
も作られており見事に次女が選ばれまし
た。

 

次女は、複雑だったようでしたがこちら
で頂いたお金は、大学の受験料として使
わせて頂き、本当に助かりました。

 

もし、このブログを読んでいる方にお子
さんがいらっしゃいましたら行政を始
め、あらゆる情報を集めてください。

 

きっと、役に立つ、制度があるはずです。

 

もし、パートナーを亡くされたばかりで
行動する気力もないときは、どうぞ相談
してください。

 

あなたの地域の福祉課もあります。

 

あなたは、一人では、ありません。

 

大丈夫、一緒に乗り越えましょう。