支援をありがとう

こんにちは！みやびです。

来月、結婚式を挙げる次女に友人が身に
着けてほしいと贈ってくれました。

ネックレスとピアスです。

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虹色の光を纏って欲しいという想いで作
らせて頂いております。

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メッセージカードに記されてました。

今日、次女に会い、渡しました。

友人は、幼い頃の次女を知っています。

そして、お父さんを亡くした頃の次女の
事も知っています。

いま、新たな人生の門出にこんな形のお
祝いをしてくれた友人に心から感謝です。

果たして私は、友人たちに何ができるの
でしょう。

一人一人、何かしら抱えて生きています。

そっと見守ることも大切。

話を聞くことも大切。

私の経験では、いつでも傍にいるよとい
うスタンスでいてくれて、声をかければ
時間をつくってくれることが本当にあり
がたかったです。

京都の友人が夫の命日に京都のお菓子を
送ってくれました。

１０年間かかさずにです。

毎年、同じものではなくていつも一生
懸命に選んでくれたであろう選りすぐり
の本当に美味しいお菓子で心から癒され
ました。

１０年目にもう大丈夫と１０年間ありが
とうと感謝の気持ちを伝えました。

命日は、忘れようにもその季節感、空気
感を身体が覚えていてとても寂しい気持
ちになります。

夫が亡くなっての三年目の命日までは、
友人に頼んで一緒に過ごしてもらいまし
た。

外食した年もありました。

ある年は、クラシックコンサートでサン
トリホールで過ごしました。

命日が過ぎると途端に一人の夜でも普通
に過ごせました。

そして現在、命日でもああ、命日だなと
思うだけになってきました。

夫を忘れてきたのか。

夫のいない生活に慣れてきたのか。

決して忘れたわけでないし、慣れたわけ
ではない気がします。

夫はいなくなったけれど、一人でない気
持ちが私を強くした気がします。

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いま、パートナーを亡くされたばかりの
あなたへ

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命日が近づくと心が沈むかもしれません。

静かに故人を偲ぶ日にしても良いです。

私のように友人とコンサートに出かけた
り外食することもお薦めいたします。

悲しみにくれた季節感は、身体が記憶し
ていて蘇ってきます。

その時は、いま私は、寂しくて辛いのだ
なと感じてください。

当たり前の感情と感覚です。

来月になれば乗り越えられます。

私も傍にいます。