喜びは ２倍に悲しみは半分に

こんにちは、みやびです。

愛するパートナーの自殺・・・。

以前のブログに自死した人は、衝動的
で亡くなっているのだから私たちのせ
いではないよと書きました。

それは、ある意味本当なのだろうなと
思います。

苦しい現実があってパートナーである
伴侶に心配かけたくないと一人悩んだ
結果、ある日、行動を起こしたのだろ
うと思います。

遺された私たちを困らせようとか、置
いていこうという気持ちなんてないの
だろうと思います。

ただただ苦しかったことから思わず逃
げたのだと思います。

自殺を考える人は、とても視野が狭く
なって追い詰められた状態ですから。

何億借金があってもちゃらんぽらんな
人は、案外のらりくらりと生きていま
す。

自死する人は、真面目な人が多いです。

自殺すると私たちは、原因を推測した
り、それに対してわかってあげれなく
てごめんねと思ったりします。

だけど、批判を承知で私は、思うので
す。

結婚したということはさ、二人で力を
合わせて家庭を築きあげるということ
じゃない。

勝手にいち抜けたと去られると残った
私は、寂しいし、悲しいし、辛いし、
偏見受けるし、お金ないし、一人で子
育てしなくてはならないし！

おじいちゃんとおばあちゃんになるま
で助け合っていたわりあって人生を最
後まで一緒にいたかったのに。

勝手すぎるよ！

弱すぎるよ！

私、身体のあちらこちら痛いのに重い
荷物持って、仕事してるよ！

すごく頑張っているよ！

だけど時給だから生活は、ぎりぎり。

勝手に相手に去られるって・・・。

これは、大きな失恋したのと同じじゃ
ないだろうかと思います。

大好きな相手が自分のもとから去って
いく悲しみは、理不尽な大失恋と同じ。

理想のパートナーとの関係は、喜びは
２倍に悲しみは半分ということを言わ
れます。

自殺されると喜びなんて感じることも
出来ず、悲しみがただ深くなるだけで
す。

その事実を突きつけられるからとても
悲しいのだと思います。

私の愛するヒーローが私を悲しませる
一番の原因だという現実を認めなけれ
ばいけないことが辛いのです。

いつまでもかっこいい人でいてほしか
った。

私や娘たちを守ってくれるお父さんで
いてほしかった。

ベランダから強盗が入ってきたら闘っ
てくれるお父さんでいてほしかった。

私が闘うしかないじゃない！

守ってくれないの！

夫は、もう守ってくれないのだという
ことを受け止めるのに時間がかかりま
した。

いまは、一人暮らしの方も多くて皆さ
ん、楽しく自由に生きていらっしゃい
ます。

誰かに守ってもらおうなんて考えてい
ません。

今回、敢えてこの場で悪態つきました。

嫌な気分になった方許してください。

いまは、私も強くなりました。

ただ、本音を書きました。

いま、寂しくて苦しいあなたへ。

みやびまでメールください。

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